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この記事を読めば誰でも「月額3,000円以下」でスマホを持つことができます。
しかし、デメリットもあり理解した上で検討することが大切だと思っています。
格安スマホって知っていますか!?
スマホを格安SIMカードで利用することをいいます。
ですが利用者はスマホ所有者の「20%未満」
・現状で満足している
・通信の安定性に不安がある
・格安スマホをよく知らない
やはり、デメリットが怖くて乗り換えない人もいるのが現状です。
ある人にはこんなことを言われました。
「格安スマホの勉強をするぐらいなら面倒だから金を払い続ける」
・手間をお金で買って解決するか
・月額5,000円浮かせて貯金するか
この記事を読んでくれているということはあなたは後者なのだろう。
そんなあなたにデメリットを徹底解析したので是非読んで欲しい。
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目次
なぜ格安スマホなのか!?
結論:月額3,000円の格安スマホ最強!!
具体的に言うと、大手キャリア「docomo、au、softbank」ではなく。
格安スマホ「Y!mobile、楽天、OCN、マイネオ等」にすることで料金を安くすることができる。
HUAWEI P20 lite
会社 BIGLOBE au
端末代 1,240円 1,240円
データ3G 1,600円 4,980円
値引き -600円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
月額合計 2,240円 6,220円
見てわかる通り、端末代は同じなのにデータ容量の金額が全く違うww
ちなみに、BIGLOBEはau回線も借りており提供内容は同じにも関わらずだ。
【先日の出来事】
俺 <検討中だけど、安いプランある?
au店員 <auスマホを持つ意味ないっすよww
俺 <え?店員の君がそれいうの!?笑
au店員 <だって僕も格安スマホですもん・・・。
店員の話をまとめると(1時間雑談)
・高いだけでメリットは全くない
・よくわかってない人が契約している
肩を持つわけじゃないが、大手キャリアのメリットは一つだけある。
格安スマホのデメリットを比較しながら見ていこう。
デメリットを徹底解析
問題Ⅰ:通信速度が遅い!?
つまり、ページを開くスピードが少し遅くなる
格安スマホ各社は「docomo、au、softbank」にお金を払うことで一部回線を借りて安く提供しています。
その回線規模に対して、契約者が増えてくると「混雑=遅くなる」のです。
ただ追記しておきたいのは、生活レベルに支障がない範囲の速さだということ。
ビッグローブの格安SIMを使っていますが、SNS系(LINE、Twitter、Instagram)も全くの問題はありません。が通信会社によっては注意が必要です。
※オンライン対戦系のゲームアプリをする人は特に注意すべき
大手キャリアは回線規模が大きいので通信スピードが速いのがメリットです。
通信速度ランキング
【超速~普通まで】
1位 UQ mobile
2位 Y!mobile
3位 LINEモバイル(softbank回線)
4位 maineo(softbank回線)
5位 BIGLOBEモバイル(au回線)
6位 maineo(docomo回線)
7位 LINEモバイル(docomo回線)
【少遅い~論外】
8位 楽天モバイル(スーパーホウダイ)
OCNモバイルONE
maineo(au回線)
BIGLOBE(docomo回線)
FREETEL
論外 U-mobile
イオンモバイル
DMMモバイル
※俺は「少し遅い」に分類されるBIGLOBEを利用していますが、特に困っていることはない。が、通信制限掛かった後の速度はONEモバイルの方が上。
問題Ⅱ:スマホが壊れたら!?
格安提供している会社は実店舗がほとんどありません。
故障時は全て自分で電話対応から郵送手続きまでしなければいけません。
しかし、よく考えてください。
店舗に持っていけば待ち時間が1時間近く掛かることもあります。
何が言いたいというと、自分で処理した方が時間ロスがなく早いということ。
電話で送付先を聞いて、郵送手配を行う。もしくは自宅に取りに来てもらうだけなので。
少し手間に思うかもしれませんが、待ち時間もなく自宅に居ながら対応できるのでショップに持っていくよりもかなり助かっています。
格安スマホの選び方について
デメリットは理解できたけど、格安スマホの選び方がわからない・・・。
そんな人におすすめしたいのが「価格.com」
回し者ではないが、俺はここでしか契約しない。
その理由は二つある。
・限定割引、現金キャッシュバック
・口コミの情報、ランキング
今まで調べてきた中で一番安いのがこのサイトであること。
そして、コスパ最強のプランがランキング上位を占めていること。
しっかり調べている人が多く、口コミを見ながら買えば失敗することはないと思います。
記事を読んで調べることができるあなたならきっと大丈夫!!
格安スマホへの手順
Ⅰ.解約時期について調べる
スマホは2年更新で解約金が掛かるので解約時期を調べます。
ショップ店頭で身分証明確認をするかネット照合しましょう。
詳細はこちら↓
Ⅱ.MNP解約発行番号を取得
電話番号を引継ぎ、解約予約するための番号です。
現契約先で取得し、乗り換え先で登録完了すると自動解約されます。
※現在契約「docomo、au、softbank」の店舗で発行してくださいと伝えましょう。
Ⅲ.価格.comでスマホ購入
音声通話SIMで電話番号を引き継ぐ場合は必ず「Ⅱ」が必要になるので用意しましょう。
価格.comスマホと検索すれば出てきます。
格安スマホは「端末本体+SIMカードのセット」のページがあります。
そこの人気上位ランキングの口コミを見て、流れに沿って進むだけです。
Amazonとか楽天を購入するのと同様です。
Ⅳ.格安スマホ届いたら
届いたら説明書がついているのでその通りにするだけです。
難しいことは一切ありません。
ただし、現金キャッシュバックが特典として付いている場合は条件があるのでしっかりと確認しておきましょう。
まとめ
大手キャリアのスマホ料金が高い理由は通信速度が少し速いからだ。
通信速度ランキングに載せたが、検索スピードやダウンロードでストレスを感じたくない人は【超速~普通】の通信会社を選ぶことをおすすめする。
俺はBIGLOBE、Y!mobile、maineo、OCNモバイルと4社使ってきたが、そこまで大差があるとは思っていない。それならば料金が安い方を選ぶということでBIGLOBEを現在は使っている。
結論:月額3,000円の格安スマホ最強!!に至る。
スマホは二年更新なので、格安スマホに変えるだけで12万円も貯金できます。
この手間を12万円で買う価値があるかどうかは、あなた次第。