最近、夜中に目が覚めてしまう。
朝起きたら、肩腰がなんか痛い。
熟睡できるマットレスが欲しい!!と思い
日本ベッドのシルフィーシフォンを購入しました。
ですが、4年以上使ったからこそわかる後悔してる点もあります。
この記事は購入する前に絶対に知っておくべき事をまとめました。
まずは結論
最終結論
買うだけで効率が良くなる魔法のベッド
正直にお話すると。
色々問題があり睡眠環境を整えるのが大変でした。
ですが、完成してからの寝心地には満足しています。
購入して良かったTOP3

マットレスがどれだけ良くても自分に合わせることが一番大切なのだと感じました。
自分に合うマットレスとは!?
私が重視したのは
・寝心地が良く、睡眠の質を高めること
・耐久性に優れ、長期的にコスパが良いこと
この二つを主軸としシルキーシフォンを選択しました。
検討過程
検討①:スプリングor高低反発
検討②:どこのメーカーにするか?
スプリングマットレス
(シモンズ、シーリー、日本ベッド、フランスベッド)
メリット
・高低反発よりフィット感が上
・耐久性が高くバネがヘタリにくい
・寝返りを打ちやすい
デメリット
・価格が比較的高い
高低反発マットレス
(マニフレックス、エアウィーヴ等)
メリット
・価格が安いだけ、以上!!
デメリット
・通気性が悪く夏が暑い
・バネよりもヘタリが早い
・湿気に弱く、頻繁な風通し

なぜ高級ホテルではスプリング式のマットレスが導入されているのか!?
それを考えれば、自然と高低反発は選択肢から消えました。
マットレスの耐久性は何で決まる!?
マットレスの耐久性
・詰め物(ウレタン)の分解
・スプリングの沈み具合
マットレスのフィット感は、詰め物の量で調整しています。
ーシルキーフォルテはウレタンが少なく、ガタイの良い人向け。
ーシルキーパフはウレタンが多く、体重の軽い人向け。
その詰め物はウレタンと呼ばれ、性質として10年目から分解を始めます。
日本ベッドのコイルの耐久年数は20年以上なので、マットレス交換の原因はウレタンによるもの。
つまり、詰め物(ウレタン)の使用率が少ないマットレスを選ぶ方が好ましい。
ポケットコイル :シモンズ、日本ベッド、無印良品
ボンネルコイル :シーリー、ニトリ(低価格帯商品)
高密度連続コイル:フランスベッド
コイルの違いをざっくりいうと、スプリングの耐久性です。
ポケット<ボンネル<高密度連続の順番に耐久性が高いです。

耐久性が高いということは、ガタイの良い人には◎
私みたいな細身には、ポケットコイルより大量のウレタンが必要になる。
だから、日本ベッドの方が劣化が少ないと判断したよ。

もうそんなウンチクはいいブヒ!!
何を購入して、どんな失敗をしたのか教えろブヒ!!
購入前に知っておくべき事は!?
購入後、失敗と感じたことが二つ。
・マットレスの硬さ選び
・ベッドパッドの重要性
我が家では、マットレスを2種類購入しました。
シルキーシフォン(普通)とシルキーパフ(柔らかめ)
(+αでベッドパッド1万円)
シルキーパフ:身体が沈み込みすぎて、首が痛くなる。
シルキーシフォン:硬くて体が沈みこまず、腰が痛くなる。
購入前に散々調べて完璧と思っていても、不具合が出てきました。
一番の失敗は、日本ベッドのベッドパッドを購入してしまったこと。
実は店長さんにうちはマットレス専門であり、他は外注だから・・・。
と言われてたにも関わらず、1万円もするなら大丈夫だろうと過信してしまいました。
ベッドパッドが硬すぎて、マットレスの良さを無効化してしまいました。
3万するスムースパッドを勧められたけど高くて買うのを止めました。
今使ってるベッドパッドがこちら↓
上質なファイングレードウール
百貨店出身のご主人が独立されて低価格高品質を売りにしてる商品。
シルキーパフに使うと沈み込みが抑えられ、シフォンに使うと少し沈みます。

このベッドパッドとシルキーパフを合わせて使っています。
寝心地が良く、朝すっきり起きれるようになりました。
まとめ
日本ベッドのシルキーシリーズはかなりお勧めです。
最終的にはシモンズと迷っていたのですが、やはり高い!!
シルキーシフォンも定価で買うと20万円を超えます。
が!!ある方法で買うと4割以上の値引きで購入が可能です。

店長さんにブランド価値が落ちるから誰にも言わないでと言われました。
が、特別に別記事にまとめましたのでそちらをご覧ください。