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【松屋町の雛人形店】久宝堂と増村の嘘が酷すぎる!?職人に真実を確認してみた

この記事は松屋町を代表する雛人形の老舗である。
久宝堂と増村のどちらで購入すべきの内容です。

今回は娘の雛人形の下見に松屋町へ行ってきました。

雛人形といえば、素人とプロの知識に差がある商品です。
だからこそ、店員さんを参考にするのですが意見が対立。

久宝堂と増村のどちらが嘘を付いているのだろうか?

まず私の結論

最終決断
久宝堂で購入することにしました。

雛人形はあるに越したことはないが
本物である必要はないと判断しました。

2店舗の情報は正反対で騙し合い状態。
どちらも店長登場で真実を話してるのはどちらだろうか?

貯金主義者

本物か偽物かどうかなんて本当はどうでも良い気がします。
雛祭りというイベントを楽しめればそれだけで。

雛人形は本当に必要なのか!?

雛人形とは
・子供の健康と成長を願う
・幸せな結婚ができるように

私は雛人形不要派です。
なぜなら縁担ぎや神頼みを信じてないから。

なんで高い金払って買わないとダメなんだ。というのが本音です。
ですが、嫁の意見を尊重して購入したわけですが、最終的には購入して良かったと思うようにしています。


やらぬ後悔よりやる後悔、お金で解決できるならそれに越したことはありません。

貯金主義者

雛人形は譲ることができないため、お金を払い神社で焼却する必要もあり、なんだかんだ費用が掛かるので注意が必要です。

「久宝堂と増村」嘘つきはどっち!?

鶴見緑地線の松屋町駅を上がった所にあるのが雛人形の町。
どこから見ようか悩むほど店舗数が多くあります。

大手老舗は「久宝堂と増村」だけで他は個人店のような感じ。
種類、品質、アフターを考え、どちらかに絞りました。

私はまず増村から行きました。

店長さんが商品の細かい見方・選び方を丁寧に教えてくれます。
良い商品を自信もって販売しているのが説明を聞いて伝わってきます。

その教えてもらった知識を備え、久宝堂へ移動。
増村とは真逆の知識を紹介しだしたのです。

そう雛人形の販売とはまさに人狼ゲーム
どちらかが嘘の知識を流しているのです。

店員さん曰く
増村と久宝堂を行き来したお客さんが混乱するのはよくあることだと。

そうとわかれば人狼ゲーム大好きの私の出番です。
事実確認をするため行き来を繰り返し、朝から閉店までいました。

増村vs久宝堂の矛盾点は!?

商品の見極め方が多くあり主な情報を載せておきます。
アピールポイントが全然違うのがわかると思います。

対立議題
・着物「化学繊維vsシルク」
・手の素材「樹脂vs木」
・腕折りの位置

高級品(増村情報)
・人形が足付き・足袋履き
・着物が背縫いされてるか?
・額飾りのひと手間

職人技術(久宝堂情報)
・着物の裾が下を向いているか?
・シルエットが正三角形か?
・背筋が倒れず真っすぐか?

特徴
増村は高級品志向で良い物を安く
久宝堂は家庭向きで実用的なもの

どちらの情報が正しいのか!?

着物編
・雛人形の着物はシルクが当然良い(増)
・化学繊維もシルクも一長一短(久)

化学繊維は静電気を起こしやすくホコリが付きやすい。
シルクは繊細で湿気に弱く、ホコリが付くと将来シミになる。

どちらも真実で高級雛人形は全てシルクを着ていると増村の店長の一言。
片付けの際の清掃を怠るとどちらも悪くなるので、品質重視ならシルク一択。

素材編
・安物は手が樹脂で出来ており年数が経つと変色する(増)
・木も樹脂もどちらも変色するから同じ(久)

樹脂はリカちゃん人形の素材と同じで欠けたりする心配がない(久)
木と樹脂では塗料が異なり、変色したりすることはない(増)

いつかは変色するので嘘ではないが、木製は顔と同じ塗料らしく変色しにくいのも確か。
長年持ち続けるという雛人形の購入意義からすると木製がベスト。

腕折り(かりなおり)
・腕は簡単に動かすことができる(増)
・腕の位置で職人の技術が分かる(久)

腕折りとは雛人形の仕上げで針金を曲げる工程。
これは職人でも難しく一発勝負のため技量がいるとされている。

手の位置は低く・懐は狭くの技術が難しく、それが出来るのが一流の職人の証(久)
手は針金なので簡単に動かすことができ、位置を低くすることは簡単と実演(増)

トップクラス雛人形師の大橋弌峰さんによると一発勝負とやはり名言してる。
だが、針金なので時間が経つと多少開いたりするのもまた事実。

それを手で修正してあげたりするのはよくあることらしい。
でも動かさない方が良いには決まっている。

どちらも自分の店に有利になるような営業トークをしてることがわかる。

最後のまとめ

自分の店に都合の良い風に話すので結局、何が真実かは正直わかりませんでした。
両方真実だったのかもしれないという気もしたりもします。

・増村で学んだのは「雛人形の選び方」
・久宝堂で学んだのは「職人の技術」

雛人形ではなく、子供の成長への願いを込めるものなので、どちらが本当に良いとか悪いとかは気にしすぎなような気もします。
高いから本当に守ってくれる保証が付いているわけでもないですしね。

ちなみに女性店員に話を聞くのはやめておいた方が良いです。
腕折りすら知らないレベルなので参考に全くなりませんでした。

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